先輩社員紹介

各分野の「プロ」として
活躍する若手社員たち。
入社を決めた理由や仕事内容、
やりがいなどを聞きました。

経営企画部

管理/国内・海外関連企業の経営管理、会議運営

堂阪 泰樹

外国語学部 英米学科卒業 [2019年度入社]

Q1

セーレンに入社した理由は?

私は大学では英語を学び、留学した経験から、グローバルに活躍できることを最も重要な軸にして就職活動を進めました。
様々な企業を調べているうちに、海外に多数拠点を展開しているセーレンに出会い、地元福井にいながらグローバルに活躍できる会社かもしれないと興味を持ちました。
選考の中で自分の描いている将来像を人事の方に相談し、グローバルに活躍できると確信し、入社を決めました。

Q2

これまでのキャリア・現在の仕事内容は?

入社後本社で研修を受け、アメリカへ1ヶ月海外研修に行き、現場実習終了後、約半年ほど工場で現場経験を積みました。
その後セーレンの商品を加工するために必要な材料を発注し、工場の加工スケジュールに合わせて現場にモノを届ける調達課、その材料の品質を管理する調達品質課で様々な経験をし、様々なことを学びました。
現場での貴重な経験やそこで得た知識が調達課や調達品質課でとても役に立ち、その際に、吸収して無駄な事なんて何も無い、自分がした経験は必ずどこかで役に立つんだと強く思ったことを覚えています。
そしてその後入社4年目で現在の経営企画部に配属になりました。
今までは工場などの生産現場に近い職務内容でしたが、今はセーレンだけでなく国内・海外関連企業の経営管理や、セーレンの重要な会議の運営などと、会社の経営に大きく関わる職務内容へ、ガラッと職務内容が変わりました。
自分が主体となって運営する会議では、聞く側に理解してもらうためにどのように資料を構成し、どのように発表すれば分かりやすいか考える機会が多々あります。
経営陣に発表する事もあり、プレッシャーはありますが、とても貴重な経験を出来ていると感じます。
経営管理に関しては、会社の数字を見て、財務状況の分析をする必要があります。
何か一つの強みだけでなく、様々なスキルが必要なため、毎日が勉強であり、日々成長していると感じています。

Q3

仕事のやりがいは?

セーレンだけでなく、各関連会社の経営陣との距離がとても近い職場なので、経営陣との打ち合わせや、やり取りをする機会が多く、分からない事も多く、プレッシャーもかかりますが、自分の考えやアイディアを経営陣に話が出来るのは貴重な経験かと思います。
会社がどのように意思決定をしてその方向に動いていくのかを目の前で見ることができ、その際に必要な手続きなどを行うことも多いので、自分の仕事が会社の役に立っていると実感できるのがやりがいです。

Q4

今後の夢は?

就職活動の時から、グローバルに活躍する事を自分の夢としていましたので、今の職務を精一杯頑張り、いつか海外で駐在員として活躍する事が夢です。

Q5

これから入社を志す方へ
セーレンを一言で表すとどんな会社?

セーレンを一言で表すと、何でも取り扱いがあるデパートのような会社だと思います。
染色加工から始まり、今では人工衛星事業にも参画したセーレンですが、様々な事業を展開しています。
どこの会社に入社しても、自分がやりたい事を必ず出来るかと言われたらそうではないと思います。
しかし、セーレンは様々な事業を展開しているため、もし自分が希望する部署で働けなかったとしても、どこかしらで自分の新たにやりたいことや興味がある分野を見つけることができると思います。
社内公募制度もあるので、興味がある仕事には自分から積極的にアピールする事も出来ます。

とある1日のスケジュール

09:00

出社、メールチェック

09:30

部内打ち合わせ

10:30

関連会社月次実績確認

12:00

昼食

13:00

会議資料作成

14:00

海外サイトとのWeb会議

17:00

議事録作成

18:00

退社